海士(隠岐の島)の豊かさに魅了される。CASで処理されたの岩牡蠣は絶品でした!!

海士町の魅力にメロメロです。

これは、宿泊したマリンポートホテルの夕食です。

ただし、真ん中の岩牡蠣は訳ありです。



海士町ではCAS(Cells Alive System)という最新の技術を導入し

岩牡蠣を鮮度を落とすことなく冷凍保存ができるという。

この岩牡蠣はまさにその冷凍岩牡蠣で、

『春香』と命名されている。

通常は、ホテルのメニューにはのらないのですが、

訳ありでいただくことができました。

ご馳走様でした。


この日本酒『承久の宴』にもストーリーが・・・。

海士町は島前で唯一米が採れ、水も豊かな地域とか。

それならば酒造りとなるところだが、海士には酒蔵がない。

それならばということで、タンクローリーで水を運び、

海士の米を持ち込み隠岐の島町の酒蔵で醸造されたものだと

こだわりのお酒を味わい深くいただきました。






フェリー国賀から望む『マリンポートホテル海士』




海士の景勝地、『三郎岩』



<マリンポートホテルのオフィシャルサイトはこちら>

http://www.oki-ama.com/index.html